こんにちは、けんじろーです!
仕事に復帰し3か月半・・・。
懇親会、部署での飲み会、歓送迎会・・・
最近、会社関連の飲み会が立て込んでいます。
別に今の部署に特別思い入れはないし、可能ならば行かなくてもよいのですが、それほどドライにもなり切れない僕でありますので、
「誘われれば断らず、とりあえず参加させてもらう」
というスタンスにしております。
もちろん、行くか行かないかの最終判断はママと相談したうえで。
まあ、飲み会に対するモチベーションは ”そんな感じ” なのですが、他の仲間内での飲み会も含め、最近、飲み会に参加するにあたって ”自分なりのあるルール”設定することにしました。
それは・・・
「お酒は最初の1杯だけ!」
この考え方に至った背景は色々あって、
「そもそもお酒をそれほど欲していない(家では全く飲みません)」とか、
「飲みすぎで頭が痛くなることが多くなった」とか、
趣向や体質によるものところもあるんですが、一番大きいのは、
「家に帰った時に正常な判断ができる状態でいたい」ということ。
もう少し細かく言うと、
「ちゃんとした状態でママや娘と会話をしたい」とか、
「家に帰った時に娘の世話が全くできない状態でいるべきではない」とか
「もし娘に何かがあったときに、判断能力が劣る状態でいるべきではない」とか、
そういう意識がどこかにあるので、お酒はお付き合いの1杯だけにするようになりました。
(あとはちょっとした後ろめたさもあるかも・・・ 家で娘のお世話を頑張ってくれているんだから正常に行動できなくなるほど飲むべきではない!的な・・・笑)
こうして始めてみた「お酒1杯ルール」ですが、自分にとっていいこともあれば、悪いことも・・・。
まずはいいこと。
それは、自制できていることに対して自信が持てる!
お酒の席って、誘惑だったり圧力だったりが多いじゃないですか?笑
「飲みたい」という誘惑、「飲め」という圧力。
(現代だと圧力はあまりないかもしれないですかね?笑)
こういったことのに打ち勝ち、自分の決めたことを貫けることは、優柔不断な僕にとっては何か大きなことを成し遂げたような感覚でした。
そして悪いこと。
それは、完全に楽しみきれないこと。笑
やっぱり1杯だとアルコールの力が弱いので、お酒の席特有のノリについていけない。笑
これが気が知れた仲ならいいんですが、ちょっと距離がある人だと厳しいですね・・・。笑
ちなみに僕は、場所に応じて壁を作り上げるときと、そうではない時を使い分けるタイプ。(そんなに器用なものではない)
なので、会社の飲み会とかはそこそこ地獄が待っています。笑
シラフで飲み会を楽しめる人って、本当にコミュニケーション能力が高い人なんだと改めて感じました。笑
とにもかくにも、僕は「お酒は1杯まで」というルールを決めたので、娘がある程度大きくなるまでは、貫いていきたいなと思います!
僕に賛同してくれる方がいらっしゃったら、一緒にやり遂げましょう!!笑
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