【商品レビュー】レンジにかけるだけで哺乳瓶除菌!Combiの除菌じょーず

商品 / サービス紹介


ミルク育児のママ・パパにとって面倒な作業の1つが哺乳瓶の除菌です。

数時間ごとにミルクをあげなければいけならず、1日に何度も哺乳瓶の洗浄と消毒をしなければならないのはとても面倒だし、ミルクをあげたら赤ちゃんを寝かしつけなければならないので、その後に待ち受ける哺乳瓶の洗浄や除菌はどうしても後回しになってしまうことも・・・。

そんな悩みを解決するのが、我が家でも使用している哺乳瓶の除菌ケース「Combi 除菌じょーず」です。
実際に使用してみて、手間が少なく、1度に複数本の哺乳瓶をまとめて除菌できるので、比較的ラクに除菌ができる商品だと思ったので、今回はそんな「除菌じょーず」について良い点だけでなく、気になる点も紹介していきます。
ぜひ参考にしていただければと思います!

 

哺乳瓶の除菌について

使用の目的

大切な赤ちゃんを病気から守るために哺乳瓶を除菌する必要があります。赤ちゃんは生まれたばかりで免疫力がまだ十分ではないため、ちょっとした細菌でも体調を崩してしまうことがあります。特に哺乳瓶はミルクの残りや唾液がつきやすく、そうした場所に細菌が増えやすいため、きちんと除菌して清潔に保つことがとても大切です。

 

商品紹介

我が家では、知り合いの先輩ママ・パパからおすすめされたのが理由でCombiの除菌じょーずという商品を使用しています。最大3本、同時に消毒することが可能で乳首などの付属品も一緒にできる小物ケーズがついています。また、この商品の最大の特徴は消毒液がいらないこと。作業の手間が減りますし、何より経済的で我が家としても助かっています。

商品名 : Combi 除菌じょーず
特徴① : 簡単3ステップで除菌が可能
特徴② : 最大3本の哺乳瓶がまとめて除菌できる
特徴③ : 小さなパーツもまとめて除菌できる小物ケース付き

 

 

使ってみた感想

使用のタイミング

我が家では哺乳瓶を3本で回しています。
我が家で使っている哺乳瓶のサイズと除菌じょーずのサイズ的に2本まで同時に除菌することができるので、基本的には2本たまったタイミングで除菌を行っています。ただ、夜間は授乳、哺乳が終わったらすぐに寝たいので、寝る前は1本でも除菌をしておき、3本を除菌済みの状態(すぐに使える状態)にしておくようにしています。

 

親の感想

※夫婦で相談をしていないため内容がかぶる場合があります

作業の手間なし!でもフタがとれやすい。(個体差がある)

実際使ってみると、
消毒液いらずで水を入れてレンジで5分チンするだけなので作業の手間が少なく、とても楽なのは良い点です!(素人なのでどこまで除菌できているかはわかりませんが僕は気になりません)

ただ、気に入らない点が2つあります。

まず隙間から水がこぼれる。
構造的な問題で水を入れて電子レンジまで移動する間に隙間から水がこぼれることがあります。
(慣れれば大丈夫ですが数十回はやりました)

次に蓋が外れやすい。これは2台目(※訳合って買い換えました)での話ですが蓋の部分が取れやすい個体があるみたいです。パカパカ外れてしまうので少しストレスです。

総合的に見て満足はしています。
もしまた買うとしても同じものを買います!笑

 

消毒液いらずでラク!
だが・・・

洗った哺乳瓶を入れて電子レンジにかけるだけ、消毒液も不要なので、とってもラクです!

ただ、ケースに水を適量入れてから電子レンジにかけるのですが給水口が小さくて入れづらいし、ケースから水がこぼれやすくて移動させにくいです。

幸いこぼれるのは水(消毒液等ではない)なので拭けばいいだけですので総じてこの消毒はラクかなと思っています!

 

注意点、気になったこと

使い方を工夫する

使っていて感じたことなのですが、説明書通りに作業をするとわずらわしさを感じるポイントが  あります。
※実際に使用する際は説明書通りに行い、やり方を工夫する場合は自己責任でお願いします。

①水を入れる場所
説明書には付属のカップを使って小さな穴から水を入れるように記載がありますが、正直入れずらいです。機能的には直接ケース内に入れればよいので、我が家ではフタを開けて上部から水を入れています。

②水を抜く方法
レンジで除菌を行ったあと、中にたまってる水(お湯)を抜く必要があります。説明書では、ケース下部の栓を開け、そこから水を抜くよう記載がありますが、全然出てこなくて面倒です。我が家ではフタを開けて上部から水を出しています。(お湯の場合はやけどをする場合があるので注意が必要)

 

レンジの設定ミスには注意

レンジにかけることで除菌ができ大変便利ですが、レンジの設定を間違えないよう注意が必要です。我が家では一度、設定を間違えてしまい、ケースが溶けて変形してしまいました。

 

ケース内部に白い粉が付着することがある

水道水を使用するため、水道水に含まれるカルキやミネラル成分が結晶化して付着する場合があります。クエン酸やお酢で漬け置きすることで対処ができます。

 

購入時のポイント・類似商品の紹介

我が家ではレンジの設定ミスにより初代の除菌じょーずをダメにしてしまったので、2代目を選ぶ機会がありました。その時、他の除菌ケースを比較しましたが最終的に同じものを選びました。
やはり他の商品は消毒液を必要とするため除菌じょーずと比べて作業の手間が多く、1回だけならまだしも何度もその作業を繰り返さなければならないと思うと面倒だなと思ったからです。ただ、消毒液を使用する方が除菌の効果は高いのかな?とも思い、最後まで検討しました。

 

結論・まとめ

哺乳瓶の除菌は、赤ちゃんの健康を守るうえで欠かせない大切な習慣です。哺乳は数時間ごとに行わなければならないからこそ、なるべく手間をかけず、安心して使えるアイテムを選びたいですよね。おむつ替えや寝かしつけ、自身の睡眠不足も重なるとなおさらです!

今回ご紹介した「除菌じょーず」は、かんたん・清潔・安心がそろった頼もしい商品だと思っています。ママやパパの負担を減らすことが商品だと思いますので、ぜひ購入してみてください!!

 

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