こんにちは、けんじろー&なおです!
今回は我が家で使用している授乳関連グッズを紹介紹介します!
ベビー用品は初めて使うものが多く
何を買ったらいいかわからないと思いますので
ぜひ参考にしていただければと思います!
なお、私たちの記事では
パパの感想とママの感想をそれぞれ紹介します。
※相談していないので内容が重複するかもしれませんがご了承ください・・・笑
また、可能な限り良い点とちょっと気になる点をお伝えしていきますので
そのあたりも考慮しながら、ここに紹介していない商品も含め
皆さんのスタイルに合った商品を選んでいただければと思います。
哺乳瓶
我が家は哺乳瓶は3本で回しています。
商品名
西松屋 広口哺乳瓶2本組

価格
812円(税込)
特徴
・新生児から利用可
・最大目盛容量:250ml
商品紹介ページ
広口哺乳瓶2本組 | 西松屋オンラインストア
商品名
3Coins 哺乳瓶
※商品の入替え、販売終了の場合がありますのでご注意ください。

【前提】我が家の授乳スタイル
授乳とミルクと混合(授乳がメイン)
授乳→ミルクの順番
ミルクを作るためのお湯はウォーターサーバーを使用

購入時、いろいろ種類があってどれを買っていいかわからなかったですが
西松屋の哺乳瓶も3Coinsの哺乳瓶も
僕たちのスタイルにおいては全く不便を感じていないです。
ミルクの温度を下げるのにお湯を入れてしばらく放置をする方法を取っていますが
室温24度前後で15~20分でちょうどいい感じになります。
付属の乳首はフニャフニャで飲みにくそうにしていたので乳首の購入はマストです。
(後述します。)
本数もとりあえず3本あればやっていけるかなと思います。
(ワンオペだったり完全ミルクだったりするならば買い足しても良いと思います!)

西松屋
産前、授乳のスタイルがどうなるか(母乳のみ?ミルクもあげるのか?)がわからず、
哺乳瓶を使うかわからなかったのでとりあえず価格がお手頃なものを選びました。
乳首部分が柔らかくて、吸ってる最中に口の中で折れてしまって飲みづらそうでした。
(ピジョン乳首に取り替えて使えるので問題解消◎)
それ以外は特に問題なく使用しているので満足してます。
本当は柄がかわいい哺乳瓶に憧れがあったけど
お値段を見ると結構差がありまして・・・。
西松屋のコスパには驚きました!
大は小を兼ねるだろうということで260mlの哺乳瓶にしましたが、
今のところ一度に40〜100mlくらいしかミルクあげてないので
もう少し小さい哺乳瓶でよかったかも…と思っています。
また乳首と本体との段差にミルクが残ってしまいます。
(安いものだからか・・・?)
ただでさえ今は少量しか飲まないのに哺乳瓶の中にミルクが残っているのが少し気になります。
3Coins
SNSで見かけて良さそうだったので購入しました。
西松屋の哺乳瓶よりデザインがかわいくて嬉しい。笑
形がまるっとしていて私的には洗いやすいです。
大きさに関しては、こちらも西松屋と同じ感想ですね。
乳首
商品名
ピジョン 母乳実感乳首

価格
902円(税込)~
特徴
・ママの乳首に近い質感で舌ざわりが良い
・発達に合わせたサイズ展開
商品紹介ページ
母乳実感乳首│ピジョン公式オンラインショップ

哺乳瓶に付属していた乳首よりもしっかりしています。
(純正のものは吸引中にへこんでしまって飲みにくそうでした。)
ドラッグストアでも販売されており
月齢に合わせて買い替える必要があるためとても便利です。
手軽に購入できて品質的にも不満はないので他に選択肢はないかな?という感じです。
なお、哺乳瓶との互換性ですが
西松屋の哺乳瓶につけようとすると多少隙間ができます。
ただ使用する上では問題なさそうです。
一応頭に入れておいてください!

赤ちゃんが直接口に入れる部分なので、ここは品質・機能重視でピジョンのものにしました。
西松屋、スリコどちらの哺乳瓶にも互換性があります。
強いてあげるならば、Sサイズ以上は2個入りでの販売しかないのがデメリットですかね。
それ以外は気になる点はないです。
ミルク
商品名
明治 ほほえみ らくらくキューブ

価格
5,799円(税込)※楽天市場の価格
特徴
・たまひよ赤ちゃんグッズ大賞のミルク部門で1位
・キューブ状になっているから計量がいらない
・個包装になっているので長期保存が可能&持ち運びが楽
商品紹介ページ
らくらくキューブの特徴|株式会社 明治

キューブを入れてお湯を注ぐだけなので作業がとても楽です。
キューブは1つ40ml、5個がセットになっているのでミルクの量を管理しやすいのが良い点です!
我が家は病院にいたときからこれを使っていて
40mlを基準にミルクを与えていたのでとても便利でした。
ただ、最近ミルクを飲まなくなってきて40mlでも残してしまうことが増えてきたので
40ml単位であることが逆に不便になってきてしまいました。
(40mlも飲まないのにな~と思いながら40ml作らざるを得ないこともあります)
もちろん、粉ミルクよりも割高です。

キューブタイプなので毎回計量する必要がなくお湯を注ぐだけなのでとっても簡単です!
出かけるときもそのまま持ち運べるので便利です。
混合授乳の私は退院時の助産師さんからの指導で
「ミルクは40ml足すといい」と言われていたので
このキューブがちょうど良くてそれも購入のきっかけとなりましたね。
逆に40刻みでしか作ることができないので
ミルクを無駄にしてしまう時もありちょっと悔しい…
・・・とはいえ便利さが勝ってます。笑
便利なだけあって、お値段は粉ミルクに比べると高めです。
でも、最近は混合授乳から完母傾向になっており
頻繁にミルクを作っているわけではないので多少高くてもまぁいいかな〜と思っています。
(完ミだったら高いと思ってしまうと思います)
哺乳瓶除菌グッズ
商品名
Combi 除菌じょーず

価格
2,970円(税込)
特徴
・簡単3ステップで除菌が可能
・最大3本の哺乳瓶がまとめて除菌できる
・小さなパーツもまとめて除菌できる小物ケース付き
商品紹介ページ
除菌じょーず|コンビ公式ブランドストア

これを選んだきっかけは知り合いの先輩パパ、ママからおすすめされたからでした。
なので購入時はこれ一択。
他のと比較することなく購入を決めました。
実際使ってみると、
消毒液いらずで水を入れてレンジで5分チンするだけなので
作業の手間が少なく、とても楽なのは良い点です!
(素人なのでどこまで消毒できているかはわかりませんが僕は気になりません)
ただ、気に入らない点が2つあります。
まず隙間から水がこぼれる。
構造的な問題で水を入れて電子レンジまで移動する間に
隙間から水がこぼれることがあります。
(慣れれば大丈夫ですが数十回はやりました)
次に蓋が外れやすい。
これは2台目(※分け合って買い換えました)での話ですが
蓋の部分が取れやすい個体があるみたいです。
パカパカ外れてしまうので少しストレスです。
総合的に見て満足はしています。
もしまた買うとしても同じものを買います!笑

洗った哺乳瓶を入れて電子レンジにかけるだけ、消毒液も不要なので、とってもラクです!
ただ、ケースに水を適量入れてから電子レンジにかけるのですが
給水口が小さくて入れづらいし、ケースから水がこぼれやすくて移動させにくいです。
幸いこぼれるのは水(消毒液等ではない)ので拭けばいいだけですので
総じてこの消毒はラクかなと思っています!
洗浄用ブラシ
商品名
西松屋 哺乳びん用スポンジブラシ+乳首ブラシ付

価格
328円(税込)
特徴
・哺乳瓶用のスポンジブラシと乳首ブラシの2本セット
・プラスチック製、ガラス製の哺乳瓶に対応
商品紹介ページ
哺乳びん用スポンジブラシ+乳首ブラシ付 | 西松屋オンラインストア

本体用と乳首用の2つ入りで用途に合わせて洗浄ができるので
とても便利です。
(我が家では太くて短いタイプの哺乳瓶を使っているので
短い乳首用のスポンジを使って本体も洗浄しています。)
乳首用は、しっかりと奥まで洗うことができるので
とても便利です!

可もなく不可もなくって感じです。
乳首部分は普通のスポンジだと洗いにくいと思うので
専用のものがあった方がいいと思います!
ボトル洗い用のスポンジは長さがあって使いやすいのですが
スポンジを2つ使うこと自体が面倒なので
乳首洗い用スポンジでボトルも洗ってしまっています。笑
うちの哺乳瓶だと、なんとか長さも足りるのでその方が洗剤をつける手間が省けて早いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上が私たちが使っている授乳関連商品になります。
私たちもこうして整理してみると
月齢や授乳スタイルなど、私たちに合っている商品が多いのかも・・・!?とも思いました。
ですので、皆さんには本記事を参考にしていただき
ご自身のスタイルに合わせて最適なものを見つけていただければと思います!
また、この商品についてもう少し詳しい情報がほしい!などがありましたら
コメントをいただければと思います!
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